「ジョージア」最大のブランド刷新 なのに味の言及がゼロの理由(日経クロストレンド)

Galaxy Trend FX – ギャラクシー・トレンドFX -をつくったクロスリテイリング株式会社の真実!ネタバレとレビュー

クロスリテイリング株式会社さんがつくった
Galaxy Trend FX – ギャラクシー・トレンドFX -がいろんな意味で話題?!だけど・・・
いったい真実はどうなんだろう??(知りたいです)

出典元:日経クロストレンド

日本コカ・コーラは、同社のコーヒー飲料「ジョージア」をブランド刷新し、2023年3月20日にペットボトルタイプ6種類を新たに発売した。今回のブランド刷新では「働くおじさん」向けとして定着していた缶コーヒーのイメージを払拭し、20代や女性に向けたマーケティングを展開するという。

【関連画像】ブランドロゴも14年ぶりに変更した

 缶コーヒーの「ジョージア」が登場したのは1975年。以来50年近くにわたって飲用され、容器入り飲料(RTD)のコーヒーブランドとして「定番」ともいえる地位を確立している。

 ジョージアのブランド刷新第1弾は、ペットボトルタイプの「ジョージア ジャパン クラフトマン」シリーズだ。従来のラインアップを「ジョージア THE ブラック」「ジョージア THE ラテ」「ジョージア THE 微糖」「ジョージア THE ゼロ」に変更し、マスターブランドとして展開するとともに、新製品として小容量タイプの「ジョージア キャラメルアフォガート ラテ」「ジョージア ビターショコラ ラテ」を追加。その一方で「ラテニスタ」「ショット&ブレイク」などのサブブランドを廃止した。

●リブランディングではなくブランド刷新と強調

 日本コカ・コーラ マーケティング部コーヒー事業部の朴英俊部長は「1975年にジョージアが誕生して以来、最大規模のブランド刷新」と話す。「リブランディングと言うとジョージアブランドを廃止して、別のブランドにするというニュアンスが入ってくる。1975年から続いているジョージアブランドをさらに成長させるために、ブランドを構成する要素である製品やロゴ、コミュニケーション施策を刷新したので『ブランド刷新』という言葉を使っている」(朴部長)

 日本コカがジョージアブランドを刷新する狙いは、若年層および女性層へのアプローチだ。日本コカによれば、1人当たりの年間RTDコーヒー購入金額を年代別の指数で比較すると、RTDコーヒーを習慣的に飲用している50代を100とした場合、30代は77、20代後半が55、20代前半に至っては36と、年代が下がるにつれて指数も下がる傾向が見て取れる。

 ジョージアのテレビCMを改めて振り返ると、同ブランドが40周年を迎えた2015年ごろから俳優の山田孝之を起用した「世界は誰かの仕事でできている。」編、「この国を、支えるひとを支えたい。」編などのテレビCMを通して「働くおじさん」に向けたメッセージを発信し、「気分転換」「リフレッシュ」のための飲料としてRTDコーヒーを訴求してきたことが分かる。

 その狙い通りの結果となったわけだが、朴部長は「実際は若年層や女性層もカフェなどでコーヒーを飲んでいる。またコンビニのコーヒーを買う人も増えている。そうした人たちをRTDコーヒーの世界へ誘うことができるかどうかが、今後のRTD市場での成長の鍵を握ると考えている」と、ブランド刷新の理由を説明する。

こういうときはひとまず、
本当に実践した体験者の
口コミを参考にしたいですよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

【賛否両論】意見がいろいろあるのも分かるけど

ちゃんと判断したいので
ネタバレやレビューを読んでると・・・

効果はもちろんだけど、
行き詰った時などメールサポート等は、
すぐに返事があってイイみたい。

サポートが【親切】って
購入者の多くが言ってるみたいだね。