「フォル爺の記憶も私が未来に連れて行ってあげるからね」…フリーレンの言葉に何を見る?“何度も読み返したくなる神回”が推しコマ投票6位に(ABEMA TIMES)

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出典元:ABEMA TIMES

漫画「葬送のフリーレン」が「第1クール推しコマ投票」と題し、人気場面のランキングを発表。その6位に、フリーレンと久々に再会した年老いた“長寿友達”との会話シーンが選ばれた。フリーレンの言葉に「胸がギュッとなった」「心に響いた」「このシーン最高だった」と感動した人が多いようだ。

【映像】フリーレンとフォル爺の会話シーン(7分15秒ごろ~)

 「葬送のフリーレン」は、「週刊少年サンデー」で連載中の人気漫画(原作:山田鐘人氏/作画:アベツカサ氏)。魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使いのフリーレンが、かつて共に冒険した勇者・ヒンメルの死をきっかけに“人を知るための旅”に出かける物語だ。

 2023年9月より2クール連続の全28話で放送されたテレビアニメ版の反響も大きく、これを記念して「週刊少年サンデー」の公式サイトでは「第1クール推しコマ投票」を実施。アニメ化されたエピソードの中から好きな原作の1コマをファンが選ぶ人気投票を行い、ランキング上位のコマは後日グッズ化される予定となっている。

 3月27日に発表された同投票の結果で、コミックス4巻33話のフォル爺との会話シーンが6位にランクインした。フリーレンは長命種のエルフであるがゆえに、今まで多くの知り合いを見送ってきた。第33話では、そんなフリーレンが“長寿友達”というドワーフのフォル爺に80ぶりに会いに行く。寿命が300年ほどのところ400年近くも村を守ってきたフォル爺は、いきなり初対面のシュタルクに不意打ちを決めるなど元気そうだった。

 フリーレンは久々にじっくりフォル爺と話をするが、フォル爺は遠い昔に亡くなった自分の妻の顔や声をもう思いだせなくなったと明かす。さらにフォル爺は、魔王が倒されたとも思っていないようだった。フォル爺の孤独と老いを察したフリーレンは、「フォル爺の記憶も私が未来に連れて行ってあげるからね」と微笑んだ。するとフォル爺は「それも悪くはないな。人生の最期にお前に会えて良かった」と返すのだった。

 このフリーレンの言葉は、かつてフォル爺が口にしたものだった。80年前に勇者一行と会っていたフォル爺は、人間であるヒンメルが魔王を倒すの予感し「ヒンメルという偉大な勇者の記憶もワシが未来に連れて行ってやろう」と称える。しかしヒンメルはそれを断り、「僕達の記憶は彼女が未来に連れて行ってくれる」とフリーレンを指したのだった。

 「葬送のフリーレン」はキャラクターの言葉や行動がさまざまに解釈されることがあり、見る人によって感じ方が異なることも多い。それが作品の深みを生んでいるといわれているが、このシーンもそんな1つ。「優しさに満ちた表情がすごく良い」と捉える人もいれば、ヒンメルから託された“記憶を未来に運ぶ役目”をまっとうするフリーレンの孤独と強さを思う人も。物語を通して流れる儚さを感じた人も多かった。いずれにせよ「胸がギュッとなった」「フリーレン節いいねえ」「このシーン最高だった」「たとえその人が死んでも、誰かの記憶の中に生き続けるって素敵だな」「泣きそう」「何度も読み返したくなるような神回」など多くの人の心に響いたようだ。

 なお、2人組の音楽ユニット・YOASOBIによるアニメ版の第1クールOP曲「勇者」には、“記憶を未来に連れて行く”という内容の歌詞が含まれてる。フォル爺とのエピソードは、アニメ版だと第1クールのラストを飾る第16話で描かれており、ネット上は「『勇者』と繋がって涙が出る」「ここのセリフだったのね」「より感慨深くなる」と盛り上がっていた。

(C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

いま、話題になっている・・・
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その効果についてもですが、
加藤 誠さんの評判も色々と書かれてますね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。

ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v

文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。

ちょっと頑張ってチャレンジしてみようかしら?!