ボルボ、類を見ないEV作戦敢行 発売後にFFをRRへ大転換(日経クロストレンド)

究極のセールスレターをつくった有限会社マツトミラムの真実!ネタバレとレビュー

有限会社マツトミラムさんがつくった
究極のセールスレターがいろんな意味で話題?!だけど・・・
いったい真実はどうなんだろう??(知りたいです)

出典元:日経クロストレンド

スウェーデンのボルボ・カーズが、日本市場でも電気自動車(EV)ラインアップ拡充を加速させている。コンパクトタイプの多目的スポーツ車(SUV)「XC40 Recharge」「C40 Recharge」に続き、2023年8月に「EX30」を発表。XC40 Rechargeは輸入車EVの国内販売台数が3位と人気を博す。24年にはラージタイプの「EX90」も投入予定だ。見逃せないのが攻勢をかける水面下で、XC40 RechargeとC40 Rechargeについて、自動車メーカーとして異例の駆動方式の変更をやってのけたことだ。あまり知られていない挑戦の裏側を探った。

【関連画像】22年5月に発表したXC40 Rechargeは、わずか10カ月でマイナーチェンジを施し、駆動方式がFFからRRに変更された

 スウェーデンのボルボ・カーズ(以下、ボルボ)が2023年8月、電気自動車(EV)でコンパクトタイプの多目的スポーツ車(SUV)「EX30」を発表した。特徴は、日本の機械式立体駐車場に収まるサイズや約480キロメートルと長い航続距離の実現、そしてEV特有の構造によって生まれる室内スペースの広さにある。

 価格も559万円(税込み)と比較的リーズナブルで、EVなどの購入を促す「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」(CEV)などを適用すれば、実質的400万円台で購入可能だとボルボはアピールする。同社は30年までに全車種のEV化を完了するという野心的な目標を掲げており、EX30は日本市場を攻めるうえで重要な役割を担う。

●いわばEV開発力の高さを示す挑戦

 最新モデルに目が奪われがちだが、実は発売済みのEV上位モデルであるコンパクトタイプのSUV「XC40 Recharge」(税込み価格679万円~)とクーペ型のコンパクトタイプSUV「C40 Recharge」(税込み価格699万円~)について、前代未聞の大胆な変更を同社が実施したことをご存じだろうか。全世界の自動車メーカーの中でもEV推進に積極的なボルボのEV開発力の高さを示す、注目の取り組みと言える。

 ボルボは一体何をやってのけたのか。23年3月に実施したマイナーチェンジで、実は駆動方式をFF(前部モーター・前輪駆動)からRR(後部モーター・後輪駆動)に変更したのだ。ハイブリッドカーを含めてエンジン車の場合、駆動方式は基本構造であるプラットホーム(車台)に依存するだけに、発売後に変更することはほぼあり得ず、これをやってのけた自動車メーカーはクルマの歴史をひもといてもほと んど前例がない。

 全車種EV化を宣言した際、第1弾モデルとして投入したのが21年11月に発表したC40 Rechargeである。同車はボルボの小型車向け新世代プラットホーム「CMA」をベースとしており、これは17年9月に発売したエンジン車である「XC40」と共通だった。XC40がFFだったことから、その流れを受けてC40 RechargeもFFベースで開発され、モーター2台を搭載した四輪駆動(4WD)車として発売された。

 22年3月には、価格を約100万円下げたモーター1台のエントリーグレードを追加しており、こちらも当然FFだった。第2弾モデルであるXC40 Rechargeは、22年5月に発表。XC40をEV化したこちらもFF。モーター1台の二輪駆動(2WD)車と、モーター2台の4WD車が用意された。

こういうときはひとまず、
本当に実践した体験者の
口コミを参考にしたいですよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

【賛否両論】意見がいろいろあるのも分かるけど

ちゃんと判断したいので
ネタバレやレビューを読んでると・・・

効果はもちろんだけど、
行き詰った時などメールサポート等は、
すぐに返事があってイイみたい。

サポートが【親切】って
購入者の多くが言ってるみたいだね。